スキンケアで肌老化防止をサポートしよう。

 

ある時期を迎えると、お肌は曲がり角を迎え徐々に老化が進行。気づけば年齢肌の悩みにさらされるのが私たちの宿命です。悲しい事ですが、いつかはこの日が必ずやってくるのです。

 

しかし、それは平等にやって来るわけではなく、早くやってくる人、年齢不詳と思えるほどいつまでも若々しい肌を保っている人がいます。

 

ならば、自分も一日でも肌の老化を遅らせたいもの。そして、そのサポートはスキンケアにもできるのです。

 

そこで今回は、肌の老化とは?・スキンケアでできる事についてご紹介いたします。

 

【スキンケアでできる肌老化防止のサポート】

≪肌老化とは?≫

幼い頃、あれほどプルプルしていた肌は徐々に衰えを見せはじめ、20代後半に差し掛かると、「ハリ」がなくなってきたことに気づき、愕然とする瞬間があります。

 

実はこれ、もっと早い段階で始まっていて、ほとんどの場合10代の後半には肌の老化は始まっているといわれています。そうなるのは、幼少のころにはたっぷりと肌にため込んでいたセラミドやヒアルロン酸などの水分量が減る事で引き起こされる現象です。そして、それ以降も年齢とともにこの現象は加速し続けます。

 

こうして減少するのは水分だけではありません。肌の土台部分を支えていたコラーゲンやエラスチンも徐々に減少し、肌は弾力を失い、使い古されたゴムのようにその力を失います。これがシワが作られる原因なのです。

 

加えて、それまでに浴びた紫外線ダメージの蓄積により、肌にはシミが現れたり、肌の生まれ変わりであるターンオーバーのサイクルが長くなることで、ニキビや傷跡が治りにくくなるのです。

 

このように、年齢とともに肌には老化という変化が現れるのです。

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≪肌老化の要因は4つ≫

私たちの体が老化する原因は、細胞の酸化・紫外線による光老化・女性ホルモンの減少・新陳代謝の低下の主に4つ。

 

<細胞の酸化>

私たちの体は、多くの細胞でできていて、どんなに健康に注意しながら生活しても、細胞の酸化は避けられないのです。細胞が酸化する原因は、「活性酸素」で、この活性酸素が体内に生じる原因は、ストレス・食事に含まれる添加物・汚染された空気・喫煙など、体に悪いとされている生活習慣が原因なのです。

 

こうして発生した活性酸素は、肌の乾燥・くすみ・しみ・シワ・たるみなどを引き起こします。

 

<紫外線による光老化>

紫外線を浴びる事でも、私たちの体内には活性酸素が生まれ、シミ・シワ・たるみなどを引き起こします。この現象は「光老化」と呼ばれ、肌が老化する最大の要因だといわれています。

 

<女性ホルモンの減少>

女性の体に存在するエストロゲンという女性ホルモンには、肌の酸化抑制・コラーゲンを正常な状態に保つ役割を持っています。このエストロゲンも年齢を重ねるごとに減少し、それが肌の老化を招いているのです。しかし、エストロゲンの減少は加齢だけではなく、生活習慣の乱れ・アンバランスな食生活などでも加速します。

 

<新陳代謝の低下>

私たちの肌は一定の周期で新しい肌へと生まれ変わっています。これをターンオーバーと呼んでいます。このターンオーバーの周期には個人差があり、早い人で28日、遅くなると46日以上になる事も。この差はズバリ年齢に比例しているのです。ターンオーバー周期が遅くなることで、肌の生まれ変わりが遅く案る=肌老化が促進されるという訳なのです。

 

≪年齢別肌老化対策≫

前述のとおり、肌は年齢や生活環境の中で老化し続けています。しかも肌の老化が始まるのは10代後半から。考えている以上に早い段階で始まっているのです。ですので、ちょっとでも早い段階で対策を行い、老化にストップをかけましょう。それを実現するためには、可能な限り早めのケアを心がけ、少しでも長い間、「若いね」といわれる肌を保ちましょう。

 

<生まれて~10代後半まで>

この時期は新陳代謝が活発で、肌のターンオーバーも同じく活発に行われています。紫外線などは気になりますが、回復する力の強さを考えれば、さほど紫外線の影響を心配する必要はありません。レジャーなど特別なシーンでは日焼け止めを使用しますが、普段の生活においては必要ないのです。

 

<10代後半~20代後半まで>

この時期の肌は、ハリやうるおいは申し分ないコンディション。しかし、徐々に皮脂分泌が過剰になり、肌がテカリ始め、同時にニキビの悩みを感じ始めます。そう感じ始めたならば、スキンケアに保湿を取り入れましょう。そして、日々の紫外線対策を怠ることなく実施しましょう。

 

<20代後半~30代後半>

徐々に肌の皮脂が落ち着き、今度は肌が乾燥に傾き始めますので、これまで以上にしっかりと保湿を行いましょう。また、新陳代謝の低下とともに、肌のターンオーバーサイクルが徐々に遅れ始めます。早い人ならばエイジングサインも現れ始めます。

 

これを食い止めるためには、スキンケアにピーリングを取り入れて、ターンオーバーの正常化に努めましょう。ストレスの発散・栄養バランスの良い食事・運動など、生活面でのサポートも重要になります。

 

<30代後半~40代後半>

この頃になると、これまでのスキンケアの違いが顕著に表れ、同じ年齢であっても明確な個人差を実感するでしょう。

 

しかし、殆どの人にシミ・シワなどをはじめとするエイジングサインが現れるのと同時に、「脂性肌だったのに乾燥を感じる」など、肌質の変化を実感します。

 

スキンケアは保湿をベースに、美白・シミ・シワ対策など、自分に現れたエイジングサインなどに対するケアを取り入れましょう。

 

そして、早い人ならこの時期に入ると更年期の影響を受け、肌のコンディションに不安定さを感じ始めます。

 

<40代後半以降>

ここからは、乾燥肌や敏感肌を生じる人・皮脂の分泌が極端に減少する・湿疹などが出始めるなど、急激な変化を感じる人も出始めます。頭皮のかゆみ・頭髪の減少など、顔以外のあらゆる場所に変化を感じます。

 

悩みが深刻なレベルに達する場合も少なくありませんので、その場合は専門家のサポートを受けましょう。

 

【まとめ】

スキンケアで行う肌老化のサポートについてご紹介いたしました。年齢を重ね、肌老化が始まってからでは遅いのです。できる限り早めのケアを心がけ、肌老化を防止しましょう。そのためには、いつ・どんなケアを行うべきか、しっかり押さえておきましょう。